CO・OPきょうどう店 竣工式を執り行いました
9月2日(火)、新庄校下自治振興会会長様や、経堂町内会長様をはじめ、とやま生協の役職員、工事関係者約30名が参列し、「CO・OPきょうどう店」の竣工式を執り行いました。
とやま生協の「CO・OPきょうどう店」は、毎日のくらしに必要な食を支えるとともに、情報や交流の場、地域の拠点である「組合員のくらしのセンター」となり、食とくらしの安心を支える事業として展開します。
はじめに寺岡理事長より「とやま生協として初めての大型店の出店となります。地域の方々からは『近くにお店ができて助かる』『オープンが楽しみ』と多くの声をいただき、すでに1,400名を超える方にとやま生協にご加入いただいています。店内では、地元野菜や惣菜・水産・精肉・冷凍食品まで幅広く取り揃え、生協ならではの商品も多数ご用意し、地域の皆様の「くらしに寄り添うあなたのお店」として、お役に立てるよう努めてまいります。これからオープンに向け、組合員・地域の皆様のご期待に応えられるよう、役職員一同力を合わせて取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶がありました。

とやま生協 寺岡理事長
また、新庄校下自治振興会会長の菱田様より、祝辞として、新店舗の完成を地域として大変喜ばしく思うお気持ちや、住民がオープンを心待ちにしていることが述べられました。あわせて、今後の地域コミュニティへの積極的な参加と協力、地域経済活性化の貢献への期待のお言葉をいただきました。

新庄校下自治振興会会長 菱田様
竣工を祝して、出席者の皆様とともにくす玉を開披し、新店舗の完成を祝いました。

くす玉開披
竣工式の後、出席者に店内を見学していただきました。

店内見学の様子
見学を終えると、「売り場が広くて明るいね」「冷凍食品が見やすそうだし、選びやすそう」などの感想が聞かれました。
今後とも、新店舗のオープンに向けてさらに準備を進めてまいります。地域に愛され、組合員の皆さまの暮らしに役立つお店となるよう、職員一同取り組んでまいります。