4月26日(土)氷見市内のボランティア活動を実施しました!

4月26日(土)、復興支援ボランティア登録をされた組合員11名と職員6名の計17名(その他含めて全体28名参加)で、氷見市内でのボランティア活動を行いました。

当日は、公費解体が決まった3軒のお宅の片付け作業でした。氷見市は公費解体を11月までに終了するためにボランティアの方の協力も大変重要だ、と説明を受け、3班に分かれて作業に入りました。

ボランティアセンターで説明を受ける様子

とやま生協から参加した17名は、今回初めてボランティアが入る1軒のお宅を担当しました。外観からはわからなかったのですが、地震によって解体せざるを得ない状況だと家主の方からもお聞きし、作業に取り掛かりました。

この日は1階部分の片付けを重点的に行い、分別したものをトラックに積み込んで午前に2回、午後から3回災害ごみの回収場所へ運び出しました。2階部分は後日行うことを確認して作業を終了しました。

おうちの中での分別作業

分別したものをトラックに積込み中

11月の公費解体終了に向け、当面は氷見市の活動を支援していきます。また、石川県の被災地への支援も日本生協連と連携しながら支援を継続していきます。

今回参加された皆さん

参加者の感想

  • 現地に行く前にボランティアセンターで経験者の方が色々話しかけてくださり、リラックスした気持ちで取り組むことができました。また、この運営には組合員の支援募金が充てられていて、皆さんの善意で活動できたことに感謝しています。
  • 災害ボランティア!という気合いよりも、片付けお助け隊という軽い気持ちで活動していこうと気持ちが変わりました。
  • 奥能登と比べ、近いところだったので、長時間作業できたのはよかった。
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