立山町と「包括連携協定」を締結しました

3月28日(木)立山町役場にて、地域課題の解決と地域の活性化を推進するため、とやま生協と立山町との「包括連携協定」締結式を執り行いました。

 

舟橋 貴之 立山町長より「立山町では地域の買い物支援としてとやま生協の移動販売車が運行されるようになったことから、今回の協定締結につながりました。町民のみなさんにとやま生協のサービスや取り組みを知っていただき、くらしやすい地域づくりにつなげていくことができればと思います」と挨拶がありました。

小泉理事長は「とやま生協は理念の実現に向けて、また、持続可能な社会をつくるために、行政や地域との連携が不可欠と考えています。組合員だけでなく町民の皆さんと一緒に取り組めることがあると思いますので、ともにくらしやすい社会を実現していきたいと思います」と挨拶を述べました。

今回の包括連携協定では、以下の7項目において地域活性化や住民サービスの向上に取り組みます。

  1. 脱炭素社会の実現に関すること
  2. 地域見守りに関すること
  3. 子育て支援に関すること
  4. 高齢者福祉に関すること
  5. 買い物支援に関すること
  6. 災害時対応支援に関すること
  7. その他、地域の活性化に関すること

 

舟橋町長と小泉理事長が協定書に署名を行いました。

 

(左)舟橋 立山町長、(右)小泉理事長

 

なお、包括連携協定を提携する県内自治体は、立山町が魚津市、富山市、高岡市に次ぐ4例目となります。

とやま生協は、事業活動やインフラを通して、安心してくらし続けられる地域社会づくりに貢献していきます。

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