【被災地支援】職員7名が能登町(小間生地区)で炊き出し

3月16日(土)、大阪府生協連合会と富山県生協連が連携し、とやま生協から職員7名が石川県能登町の小間生(おもう)公民館で炊き出しボランティアを行いました。

職員7名は、「少しでも地域の皆さんが笑顔になっていただきたい」、「自分ができることを何かしたい」という想いで今回のボランティアに参加しました。

炊き込みご飯の準備の様子

当日は、炊き込みご飯と焼きうどんを提供し、用意していた各250食分を皆さんにお配りしました。

大阪府生協連合会の焼きうどん

小間生地区では、同地区限定で事前に必要数量を確認し、地域住民の協力を得てデリバリー方式も採用して各世帯に配布し、地域の方に喜んでいただきました。

現地へ向かう道中、道路は通行できたものの路肩が凸凹のままだったり、全壊・半壊の家もそのままのところもまだまだ多く見られました。

お知らせ一覧に戻る expand_more