【被災地支援】職員5名が能登町で炊き出し

2月17日(土)、大阪府生協連合会が主催し、富山県生協連と連携してとやま生協の職員5名が石川県能登町の避難所となっている「コンセールのと」での炊き出しを行いました。

炊き込みご飯準備の様子

当日は、炊き込みご飯ときつねうどんを提供しました。開始前から長い列ができ、1時間余りで用意していた500食分が無くなりました。

「どうぞ召し上がってください!」と笑顔で皆さんにお渡ししました。「嬉しいわ。ありがとう」と言っていただけると、炊き出しメンバーも元気をもらいました。

多くの方に食べていただきました

 

コンセールのと(避難所)では現在53人が避難生活を送っておられ、町内では断水が続いているそうです。

避難所周辺では、店や住宅などの建物が崩れたり傾いたり、壁が落ちていたりと大きな被害を受けており、道路もいたるところで亀裂やデコボコになっているような状態でした。

被災地での支援を通して、今後も息の長い支援をしていくことが大事だと感じました。

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