コープいしかわの宅配業務支援にとやま生協の職員を派遣

とやま生協では、日本生協連からの要請を受け、2月12日(月)~4月5日(金)の8週間、職員をコープいしかわの配送担当の代走要員として派遣します。コープいしかわの職員が地震被害の大きいエリアの支援に集中できるように、全国の生協職員とペアになって被害が少ないエリアの代走を行います。

2月11日(日)コープいしかわの宅配業務支援活動の出発式を行い、2月12日(月)~の第一陣として、とやま生協の職員2名が出発しました。

出発式では、寺岡専務理事が「とやま生協から精鋭の職員17名がコープいしかわに支援に行くことになる。地域の方、組合員の方、さらに生協の仲間と一緒に被災地支援をしてもらいたい。くれぐれも事故・ケガなどが無いよう、また無理をしないようにぜひ頑張ってきてほしい。支援に行く職員の皆さんのことを力強く感じ、また大いに支援のお役に立てると確信している」と激励の挨拶を述べました。

寺岡専務理事の激励の挨拶

2月12日(月)から支援に参加する職員2名の挨拶として「間接的ではあっても支援に加わることができて嬉しく、誇らしく思っている。この支援を通して自分も成長して帰って来たい」「少しでもお役立ちできることを嬉しく思う。事故無く、無理せず帰って来たい」と力強い言葉がありました。

富山センター 若松 孝一 副センター長

西部センター 中田 真徳さん

出発式の後、出席した役職員に見送られ、支援活動に向け石川県へ出発しました。

とやま生協は、今後も日本生協連や全国の生協と協力して被災地支援に取り組んでいきます。

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