プラスチックごみ削減等に関するアンケートを実施しました

環境活動の取り組みとして、リサイクル活動に対する組合員の意識調査と啓発を目的に、アンケートを実施しました。

 

実施期間:1月30日(月)~2月17日(金)

配布対象者:1000名

回収率:64%(648/1000枚)

 

設問では、家庭で行っているプラスチックごみ削減の取り組みや、とやま生協がリサイクル活動として回収を行っているもの(生協の卵パック、牛乳パック、カタログを包む透明な袋、通い箱の中の内袋、トレイ(白)、商品カタログ)についてのリサイクル状況を調査しました。

また、環境用語(3R、プラマーク、SDGs、エシカル消費、海洋プラスチックごみ、マイクロプラスチック)の認知度についても調査しました。

 

《アンケート結果より》

  • プラスチックごみ削減の取り組みについての聞き取りでは、「マイバッグの持参」が90%を超えました。
  • 「卵パックを生協に出す」が昨年に比べて65件、「牛乳パックを生協に出す」が47件増加しました。「トレイ(白)」は、市町村の資源回収に出している方が多くなっています。
  • 「商品カタログ」は生協での回収数が多く、リサイクルが定着している一方で、「カタログを包む透明な袋」や「通い箱の中の内袋(ナイロン袋)」も回収していることについては認知度が低かったため、今後の啓発活動に活かしていきます。

 

結果詳細は↓の報告書をクリックしてご覧ください。

環境アンケートまとめのサムネイル

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