とやま生協要冷物流センター竣工式を開催しました

2022年3月26日に富山県生協とCO・OPとやまが合併し誕生するとやま生協の物流拠点となる新要冷物流センター(富山市北押川)が富山西インターチェンジすぐそばに完成し竣工式を開催しました。式には生協役職員や工事関係者等約80名が参加しました。

新要冷物流センターは、組合員にお届けする冷蔵商品、冷凍商品を温度帯別に個人別仕分けし、県内5ヵ所の配送センターへ移送する物流拠点の役割を担っています。冷蔵商品は最大600アイテム、冷凍商品は最大792アイテムを扱う機能を備えています。
またこの施設は、太陽光発電による自家発電や再生可能エネルギーでつくられた電気を使用するなど、カーボンニュートラルな事業展開にも対応しています。

竣工式では、富山県生協の松浦理事長より「とやま生協要冷物流センター竣工を機に、組合員、県民の皆様に食の分野に留まらず持続可能な社会づくりに貢献していきたい」と挨拶がありました。

ご来賓を代表して、富山市長 藤井裕久様、日本生活協同組合連合会 常任理事 関西地連議長 勝山暢夫様、生活協同組合連合会 コープ北陸事業連合 理事長 竹生正人様 よりご祝辞を頂戴しました。

竣工式後には、式参加者による物流センター内の見学を行いました。

松浦理事長

藤井 富山市長

来賓の皆様とくす玉わり

物流センターの見学

要冷物流センター外観

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