支援内容
- 申請は随時、「食の安心研究所事務局」で受付ます。
- 受付から実際の支援まで約2~3ヶ月を目処と考えます。(役員会開催のタイミングにより変動します)
- 年間を通してコンサルタントを希望する場合は記録表を作成し取り組み内容を明確にする。
設備投資等の資金の貸付
内容
施設の新築・改修や設備の導入・修繕等に必要な資金について、その一部を貸し付けします。
貸し付けは上限200万円まで最長5年とし、申し入れに対し無利子で貸し付けします。
申請例
冷蔵庫を新しく買い替える。
金属探知機の購入。
専門家による研修
内容
- ① 継続的かつ高度な課題について、専門家を入れて改善の取り組みを行う場合、その一部を補助します。
- ② 商品の品質確保の向上のための研修に参加する場合、その一部を補助します。ただし、他の補助制度との併用は認めない。
※補助金は1回につき上限3万円までの補助とします。(1社につき年3回まで)
申請例
コンサルティングを受ける。
従業員を対象とした社内研修。
工場点検費用の助成
内容
工場点検実施費用(※専門家の交通費等諸経費含む)を助成します。
とやま生協が外部専門家に依頼して実施する工場点検及び申告のあった会員を対象とします。
但し、取引先責任による重大クレーム発生時は対象とはしません。
また点検の際は当研究所が指定する専門家となります。
申請例
専門家からの改善提案を受けたい。
公的認証制度取得及び維持継続に対する資金貸付
内容
公的認証の取得及び維持継続に対してかかる費用を貸付します。
認証制度および機関によって費用が異なるため、認証取得もしくは維持継続にかかる費用に対し、貸し付けは上限を50万円まで最長1年とし、申し入れに対し無利子で貸し付けします。
申請例
HACCP取得。
ISO認証継続。
専門家紹介、助言
内容
課題により最新の法制度への対応、効果的な衛生管理技術の指導のできる専門家を紹介します。
他本制度とかかわりのある内容についての窓口対応をします。
申請例
食品表示について指導を受けたい。
品質管理の研修を行いたい。