「とやませいきょうまつりin西部」を開催しました
10月11日(土)、西部センターにて「とやませいきょうまつりin西部」を開催しました。
時折小雨が降る中、1,600人の方がご来場くださり、生協商品の販売や生産者直売コーナーでのお買い物を楽しんでいただきました。

開始前から長蛇の列ができました。皆さんに早くまつりを楽しんでいただくため、10:40に開場しました!
まつりではCO・OP商品が通常よりお買い得価格で販売されたほか、生協のお取引先約20社が出店し、おなじみの商品や、カタログでは購入できない商品も販売しました。「よりお買い物を楽しんでいただけるように」と、去年より品数を増やして出店してくださったお取引先もありました。
職員や生産者の皆さんが元気よく呼び込みをするなか、来場されたみなさんは実際に商品を手に取ったり、生産者から商品の特徴やこだわりを聞きながら買い物をしていました。

お祭り価格の商品がたくさん!
会場では、2026年度にプライベートブランド商品となる「味付乾燥きんとき」の試食も行われました。「味付乾燥きんとき」は、プライベートブランド化するにあたって、組合員の皆さんの投票で甘さを決定しました。今回の試食は、2026年4月に糖度40度でリニューアルする商品の試食です。
「おいしい」という声をたくさんいただいたほか、甘じょっぱい味が意外にもお子さんたちに好評!親御さんたちにとっても、お子さんが好きな商品を発見するきっかけになったようでした。
「こんな便利な商品があったなんて知らなかった」という声もあり、「味付乾燥きんとき」をたくさんの方に知っていただくことができました。

「味付乾燥きんとき」の煮豆とおこわを試食していただきました。
お昼時には職員が焼いたどんどん焼きや焼きそばも大好評で長い列ができました。移動店舗「クルくる」も大人気。「クルくるが来るのを待ってた!」という来場者もおり、特価のカニや、惣菜などがあっという間になくなりました。

職員によるやきそばどんどん焼きの販売

移動店舗「クルくる」
お買い物を楽しんでいただいたほかには、高岡市にあるとやま生協の福祉施設「輝 城東」の紹介や、「食の安心研究所」による手洗い体験コーナーなどを通して、とやま生協の取り組みなどについてもお知らせしました。

小規模多機能型居宅介護「とやま生協 輝 城東」や「生協10の基本ケア」も紹介されました。

手洗いの大切さを知っていただく体験コーナー
この日は西部センターがある戸出春日地区のお祭りも行われました。町内の皆さんが西部センターでも獅子舞を披露してくださり、太鼓や笛の音に合わせた迫力ある舞で、せいきょうまつりに訪れた皆さんを楽しませてくれました。

町内の皆さんによる勇壮な獅子舞
また、まつり開催日までに西部地区本部の各事業所、そして、まつり当日にも自宅で眠っている食料品を寄付していただくフードドライブの取り組みを実施しました。まつり当日は、食品101点、日用雑貨・衛生用品76点をお持ちいただきました。
寄付していただいた食料品は、NPO法人フードバンクとやま様と連携して、地域の福祉事業所など、必要とされる方々へお届けいたします。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

たくさんの食品をお持ちいただきました!
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました!
10月18日(土)に「とやませいきょうまつりin富山」、10月25日(土)に「とやませいきょうまつりin東部」が開催されます。ご来場をお待ちしております。
(富山会場、東部会場でのイベント内容はこちらから)