食の安全
安全確認業務として、取扱い商品の産地や原料偽装・商品トラブルを未然に防ぐための産地・原料管理、商品仕様書の点検、商品検査、工場点検、また組合員から寄せられる商品に関するご意見に対し速やかに調査を行い、結果をわかりやすくお知らせしています。
安全確認業務として、取扱い商品の産地や原料偽装・商品トラブルを未然に防ぐための産地・原料管理、商品仕様書の点検、商品検査、工場点検、また組合員から寄せられる商品に関するご意見に対し速やかに調査を行い、結果をわかりやすくお知らせしています。
高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けていけるよう家族や地域での見守りを推進するため、小学生と地域の方を対象に、認知症サポーター養成講座や消費者教育を実施しています。
地域催事への参加、地域と連携した学習会や交流等の実施など、地域との関係づくりを進めています。また、自治体や関係団体を訪問するなど、地域連携強化のための活動も進めています。
復興支援に関心のある組合員が集まり、特に原発問題を抱える福島県を中心に復興支援活動をしています。「福島の子ども保養プロジェクト」、「福島復興支援視察交流ツアー」、「福島の今を知る報告・学習会」の3つの柱を中心に福島を応援しています。
自然災害による甚大な被害が発生したときに緊急募金を実施し、日本赤十字社や日本生活協同組合連合会などを通して被災された方々や支援活動を行う団体を支援しています。また職員が被災地に出向き支援活動にも参加しています。
持続可能な社会を実現するために、一人ひとりが環境問題を考えるきっかけとして環境活動を展開しています。また、県内生協や協同組合、行政、地域の団体等と連携した取り組みも進めています。
困難なくらしを送る世界の子どもたちの支援を行っているユニセフ(国連児童基金)の趣旨に賛同し、募金活動や、ユニセフの支援活動を学ぶ子ども向けの学習会を開催しています。
平和署名、戦争・被爆体験の継承、地元の戦跡の見学など、多様なテーマで平和を考え、学び、平和の心を育むことに取り組んでいます。
一人ひとりが社会的課題を自分事として捉え、持続可能な社会づくりに向けた行動へと繋がるようSDGsの紹介と普及を呼びかけています。
親子で参加できるイベントの開催や気軽につながれる各種サークルなど、ゆったり楽しい子育てを支援しています。
掃除、洗濯、買い物、食事づくり、通院等の付き添い、子どもの見守り、産前産後のお手伝いなど、組合員同士が支え合い、助け合う関係づくりを富山県全域で行っています。
塩分・カロリー、栄養バランスを管理栄養士が監修した夕食弁当をお届けしています。また、きざみ食、ムース食、タンパク調整など体調に合わせた介護・療養食も取り扱っており、ふだんの食生活をサポートしています。
買物弱者支援として、移動店舗車が生鮮品等を載せて、主に山間部を中心に訪問しています。また、宅配では子育て世代や年配の方のみの世帯、災害などにより富山県へ避難している方向けに宅配手数料の控除制度を設けています。
地産地消商品、適正な価格で取引された商品など、地域や社会、環境や人々に配慮された商品でみんなが笑顔になるお買い物を応援しています。
「あなたの想いに寄り添います」を福祉事業理念として掲げ、利用者の尊厳を護り、利用者とその家族が住み慣れた地域で自立した生活を継続できることを目指して「生協10の基本ケア」に取り組んでいます。
組合員ボランティアが毎週の商品案内を読み上げて録音し、登録されている方へ配達時にお届けしています。利用者は音声で商品を選ぶことができます。
時間外労働の削減、有給休暇の取得拡大、仕事と子育て・介護の両立など、働きやすい環境づくりを進めています。
各種研修プログラムやコミュニケーションの充実によって、組合員のくらしに貢献し続け、「安心して元気にくらし続けられる地域社会づくり」にチャレンジできる人財育成に取り組んでいます。
富山県内全域をくまなく周る宅配や配食事業を行っているという強みを活かして、県内すべての市町村と「見守り協定」を締結し、「認知症徘徊者SOSネットワーク」協力団体に登録して、地域の見守り活動を行っています。
LED照明への切り換え、冷媒機器の入れ替えなどによる「省エネ」に取り組むとともに、太陽光発電などによる自家発電・自家消費による「再エネ」、小水力発電などによる「創エネ」にも取り組み、2030年までに温室効果ガスの排出2013年度比40%削減を目指します。
地域の団体と連携してイベントや事業所でフードドライブを行い、集まった食品を県内の福祉事業所などにお届けしています。
生協の宅配の商品カタログや卵・牛乳のパック、食品トレイなどを配達時に回収しリサイクルしています。店舗ではペットボトルや食品トレイを回収しているほか、廃油を回収してバイオ燃料にしています。