5月12日(月)、東部センターにて、東部ブロック子育て委員会が主催する「親子でベビーヨガ」が開催されました。
ベビーヨガとは、赤ちゃんがママ・パパに手伝ってもらいながら、ちょっとしたヨガのポーズをとるものです。ママ・パパとのコミュニケーションに役立つほか、赤ちゃんの足腰強化や、便秘解消にも効果が期待できるそう。

講師の渕上 里奈先生
まずは、ヨガに欠かせない腹式呼吸から。呼吸を意識しながら、腕や肩をゆっくり動かして、ママたちのウォーミングアップを行います。
少し体がほぐれてきたら、早速赤ちゃんと一緒に体を動かしていきます。「タッチタッチストレッチ」という動きでは、ママが赤ちゃんの左手と右足をもって、手のひら・足の裏を合わせるように動かしました。赤ちゃんの体の左右のゆがみが改善される動きなんだそう。
続いて、赤ちゃんをママの足の上にのせて、ゆらゆら揺らします。「バスにのって」の音楽に合わせて、左に曲がったり、右に曲がったり。最後は「たかいたか~い!」で終了!
不思議でたのしい動きに、赤ちゃんもにこにこ笑顔でした。

ママのたかいたか~いに赤ちゃんたちはにこにこ笑顔
ご参加いただいた親子が2組、3組ずつ向かい合って、エレベーターのポーズ。ママたちはスクワットの姿勢で赤ちゃんを下の階へ運んだり、高い高いで上の階へ運んだり。「足がつらい…」とママ同士で苦笑いしながら、大きく体を動かしていました。
赤ちゃんと一緒に体を動かして、親子のコミュニケーションがとれる楽しい時間になりました!ママ・パパもリフレッシュできる時間になったようです♪

赤ちゃんと一緒にバランスポーズ

ゆっくりと足のストレッチもしました
参加人数 5組11名
参加者の感想
- 子どもとゆっくり関わることができ、楽しく過ごせました。
- ベビーヨガは初めてでしたが、
子どもと多く触れ合うことができたので良かったです。 - 家ではなかなかできない新しい体験が出来て良かった。