活動をさがす

戦争の歴史を学ぼう、松代大本営見学ツアー

開催日
2024/05/25 (土)
時間
8:00~18:30
開催場所
長野県長野市松代町(バスで向かいます)
主催
平和委員会
講師
現地ガイド(松代大本営を保存する会の方)
託児
なし(小学校高学年以上のお子さんは親同伴で参加可能できます)
参加費
無料(昼食代は実費負担)
定員
30名

バス内にて松代大本営についてDVDで学習しながら現地へ向かいます。

現地では当時建設されていた象山地下壕、舞鶴山に建設されていた天皇御座所(現気象庁の地震観測所)を外から見学し、戦争の歴史について学びます。

 

<日程>

8:00 西部センター 出発
12:30~15:15 現地見学
18:30頃 西部センター到着

 

<松代大本営とは>

松代大本営地下壕は、舞鶴山(まいづるやま)(現気象庁松代地震観測所)を中心として、皆神山(みなかみやま)、象山(ぞうざん)に碁盤の目のように掘り抜かれ、その延長は約10キロメートル余りに及んでいます。

第二次世界大戦の末期、軍部が本土決戦の最後の拠点として、極秘のうちに、大本営、政府各省等をこの地に移すという計画のもとに、昭和19年11月11日から翌20年8月15日の終戦の日まで、およそ9箇月の間に建設されたもので、突貫工事をもって、全工程の約8割が完成しました。

長野市ホームページ「松代象山地下壕のご案内」より引用

 

お申し込みはこちら

参加申し込みフォーム

参加募集中のイベント

これまでに開催したイベント