バス内にて松代大本営についてDVDで学習しながら現地へ向かいます。
現地では当時建設されていた象山地下壕、舞鶴山に建設されていた天皇御座所(現気象庁の地震観測所)を外から見学し、戦争の歴史について学びます。
<日程>
8:00 | 西部センター 出発 |
12:30~15:15 | 現地見学 |
18:30頃 | 西部センター到着 |
<松代大本営とは>
松代大本営地下壕は、舞鶴山(まいづるやま)(現気象庁松代地震観測所)を中心として、皆神山(みなかみやま)、象山(ぞうざん)に碁盤の目のように掘り抜かれ、その延長は約10キロメートル余りに及んでいます。
第二次世界大戦の末期、軍部が本土決戦の最後の拠点として、極秘のうちに、大本営、政府各省等をこの地に移すという計画のもとに、昭和19年11月11日から翌20年8月15日の終戦の日まで、およそ9箇月の間に建設されたもので、突貫工事をもって、全工程の約8割が完成しました。
長野市ホームページ「松代象山地下壕のご案内」より引用
お申し込みはこちら