11月3日（月祝）、西部センターにて「迎春試食学習会」が開催されました。
「迎春試食学習会」は生協のお正月商品を実際に試食しながらその商品の良さを知っていただく、毎年恒例の学習会です。西部ブロックでは34名の組合員が参加されました。
今回は、数の子や黒豆などのお正月の定番商品から手土産にも最適なお菓子など、全12品を試食していただきました。宅配活動委員のみなさんが準備した試食品を一人ひとりにお渡しすると、その品数の多さに「おお」と思わず声を漏らす組合員さんも。
宅配活動委員の組合員さんが試食品を準備してくださいました
盛りだくさんの試食品！
生協職員の商品説明を聞きながら、参加者のみなさんは商品を1つずつ試食。
「コープの数の子は無漂白なのが特徴。コリコリとした食感がいいですよね」などと説明があると、うんうんと頷きながら商品をじっくりと味わっている様子でした。
今回の一押し商品は、「豚ヒレ肉のローストポーク」。じっくりと低温で焼き上げたローストポークは、そのやわらかさが何よりの特徴です。
実際にローストポークをひと口食べると、組合員さんから「ほんとだ！」「すごいやわらかい！」と驚きの声をあがりました。
試食していただいたものはカット済みのものでしたが、実際の商品はブロックの状態でお届け。「実際はこれくらいのサイズなので、とってもボリュームがあります！」と実物を見ていただきながら説明すると、早速注文書に鉛筆を走らせる方もおられました。
カット前のブロックの状態も見ていただきました
今年のもう一つの一押し商品、「こんにゃく巻きごぼう」や「紅白かまぼこ」は宅配活動委員さんから商品を紹介していただきました。
その長く伸びる姿や強い生命力から、「長寿」や「家族の繁栄」を願う縁起物として親しまれているごぼう。縁起物の由来も合わせて、「少し変わった商品ですが、おせち料理にぴったり」とのこと。
実際に口にしてみると、肉厚なこんにゃくにもしっかりとごぼうの味が染み込んでいるということで、組合員さんから好評でした。
宅配活動委員さんからも商品を紹介
試食の様子
最後に、今回見ていただいた迎春早期割引カタログについて、「予約でしか買えない商品もある」「12月に注文するよりもお得になる商品が多い」など、お買い得なポイントを再確認。その場で5品以上注文された方には300ポイントの還元という取り組みもあって、みなさんじっくりとカタログを吟味しながら、お正月商品を注文されていました。
気に入った商品をその場で注文！
たくさんの方にご参加いただきました
家族や来客のもてなしにも活躍するお正月商品。実際に試食して味を確かめることで、安心して注文していただくことができたようでした。
迎春早期割引カタログは、11月21日（金）までご注文いただけます。今回の試食会も参考にしながら、ぜひクリスマスや年末年始の食卓を彩る商品を選んでみてくださいね。
参加人数 34名
