7月17日(木)、東部ブロックくらし委員会が主催し、「復興応援!氷見を訪れよう」を開催しました。このイベントは、氷見で地元産品をお買い物をすることで、震災からの復興応援をしたいという委員さんたちの思いをきっかけに企画されました。
午前中は、東部センターを出発し、氷見市内にある39フルーツパークを訪れました。39フルーツパークはブルーベリー、りんご、桃を栽培しており、今の時期はブルーベリーが旬ということで、ブルーベリーを購入しました。お天気にも恵まれ、パーク内の売店でアイスクリームなどのデザートを購入し、テラスでのんびりとお話しながら召し上がっておられました。
また、ブルーベリーの栽培方法や日ごろの手入れの方法について質問にも、パークの方が丁寧に対応してくださいました。

39フルーツパークにて
その後は、ひみ番屋街へ移動して、昼食とお買い物です。昼食は番屋亭でお刺身などをいただきました。みなさん、初めて参加される方も同じテーブルになった方とたくさんお話しながら召し上がっておられました。
氷見の番屋街の中では、みなさんお刺身を購入されたり、海産物の加工品などたくさん購入されていました。初めてひみ番屋街を訪れたというかたもおられ、館内を巡って、お買い物を楽しんでおられました。
帰りのバスは、富山県のランドマークである新湊大橋を通過して、富山県も魅力も楽しみながら、帰宅の途につきました。

ひみ番屋街でのお買い物
参加人数 33名
参加者の感想
- 復興応援になればと番屋街で5千円位買い物をしました。初めてお会いした組合員さんも多かったです。また、幼なじみとは、60年くらい振りに会え、フルーツパークのテラスで一緒にブルーベリーのミルクアイスを味わいました。スタッフの方、委員の方、すばらしい企画をありがとうございました。
- 干物等を買って、復興のお手伝いができて満足です。昼食の刺身も美味しかったです。
- 久しぶりのバス旅でした。マイカーとは、ひとあじ違って、景色を眺めたり、見たことのない看板にめがいったり楽しかったです。